ミニバッグと屋久島旅行
9月のはじめ、大自然を求めて屋久島旅行に行ってきました。
旅のお供は「MATTE FANNY PACK S」。
裏コーティングをしたコーデュラナイロンに止水ジップ。
デザインはミニマムで都会的な雰囲気です。
このバッグを選んだ一番の理由は雨に強いということ。
そして私服にもアクティブな格好にも、違和感なく馴染むこと。
持ち物はこれとキャリーバッグ1つ。
飛行機やバス、車の中では必要最低限のものだけ入れておくのに便利で、屋久島についてからはトレッキングでも大活躍しました。
普段使いでは斜めがけで。
ランニングやトレッキングのときは腰巻きで。
トレッキングでは、すぐに取り出したい
カメラ(写ルンです)、スマホ、お菓子が入ります。あとは内ポケットに小銭。
縄文杉までの道のりは8.5kmのトロッコ道と2.5kmの山道です。
朝4時起きの往復11時間コース。
帰りのトロッコ道がとにかく眠いので、強めのミントも必須です。
雨が多いことで有名な屋久島。
何度も急な雨に降られましたが、中の荷物が濡れることなく、安心して歩くことができました。
腰に巻いているのを忘れるほど薄く、快適な使い心地です。
旅用のミニバッグとして、トレッキング用として、ランニング用として、もちろん普段用として。
マルチに役立つミニバッグ、お勧めです。
さて、縄文杉の樹齢は2170年〜7200年まで諸説ありますが、どれが正解だとしても想像ができないほどの生命力です。
今は展望デッキがあって、もちろん触ることはできませんが、遠くからでもパワーを感じました。
島全体の20%が世界遺産区域で、縄文杉以外にも魅力がたくさんあります。
MATTE / FANNY PACK S
9,000 yen+tax
https://egw-store.com/?pid=138947283